PostgreSQL9インストール

普段家ではMySQLを愛用しているのだけど、
MySQLはSunごとOracleに買収されて以降、
無料版は隔離され、微妙な立場に立たされているもんで、
PostgreSQLに浮気してみることにした。
Windwows版も8から対応してるみたいだしね。

今回は、現在の最新版である9.01をインストールしてみた。
Windows7 64bit版

1.ダウンロード

まずはインストーラをダウンロードするために、以下のサイトへ
http://www.postgresql.jp/

9.01を選択し、Windows 64bit版をダウンロード
メンバー登録みたいなのは無視しても勝手にダウンロードが始まる。

2.インストーラの起動


スタート画面。
象が気になる・・・・・。
Nextを押下

3.インストール先設定


任意のインストール先を入力してNextを押下

4.データ格納ディレクトリ設定


任意のデータ格納先を入力してNextを押下

5.パスワード設定


データベース管理者のパスワードを入力してNextを押下

6.起動ポート設定


起動ポートを入力してNextを押下
ほとんどの場合、デフォルトの5432ポートで問題ない。

7.Locale設定


Localeを設定してNextを押下
日本版のOSで日本語を使いたいならDefault localeのままで構わない。
訳あって英語を使いたい、別言語のOSを使っているが日本語を使用したい等の特別な理由があれば、設定する。

8.インストール開始


Nextを押下するとインストールが開始される。

9.インストール完了


インストール完了!おめでとうございます。
簡単すぎましたね。

Launch Stack Builder at exit?
にチェックを入れると、この後にStackBuilderが立ち上がるようだ。

StackBuilderなるものを知らなかったが、
PostgreSQL周りのお役立ちツールやら何やらがダウンロードできる
ダウンロードマネージャーの模様。

Javaで使うのでpgJDBCだけダウンロードしておきました。


インストールを完了するとpgAdmin IIIとやらがスタートアップに出ていた。

なるほど、GUI管理ツールか。
これは便利そう。

早くもPostgreSQLに乗り換えモード全開かも・・・・・。